《アメリカで出産?!①》初めてのNSTからの内診。

こちら前回の記事↓

oimochanfam.hatenablog.com


そんなこんなで病院へ向かいました。
ちょうど2週間前にホスピタルツアーをしていたので
車を止めて受付へ向かいました。
アメリカでの出産は大きな総合病院になるので
ホスピタルツアー悩んでいる方はしたほうがいいと思います。


ホスピタルツアーとは、、、
簡単に説明すると
出産する病院にて陣痛や破水したら
まずどこに電話するのか、行くのか。
車はどこに止めるのか。
出産するお部屋や、入院中のお部屋などなど
必要なことを説明してもらえたり見学できたりします。
もちろん全て英語で、私たちも全てを理解出来たわけではないですが
全く未知の場所で産むのと、
一度でも見たことある場所で産むのと
では大きな差があるかと思います。


話は戻りまして、
とりあえず受付にて

『破水したかもしれない!』

と伝えると
まず破水かどうかを調べる部屋に通されます。
そこで患者さんが手術するときに着るような服に着替えさせられます。

ベットに寝転んで
『赤ちゃんが動いたらボタン押して〜』
と言われて機械をつけられる。
恥ずかしながら初めてのことだったので
なにをされてるわからなかったのですが
のちにこれがNST検査だったと知りました。‪(笑)‬

そのあと色々検査されて、
そして、、、
初めての内診。
いったーーーーーーーーーい!!!!!
痛すぎる。半泣きでした。( ; ; )


まず看護師が『破水じゃなかったわよ』
と。
あ、やっぱり破水じゃなかったのか。なんだ恥ずかしい。
主人に
『仕事遅刻していくことになっちゃってごめんねー』

なんて笑っていたら

看護師がなぜか

『もう一度検査させて〜』

と。



もう一度検査をしてもらい待っていたらドクターが来ました。

『破水してるわ、今日出産しましょう。麻酔は希望してる?』

と、色々話し始めました。
私たち2人とも


『、、、、、、?!?!?!!?!』


驚きすぎて言葉が出ません。
だって!
ついさっき破水じゃないって!
言ってた、、、
とりあえず落ち着いてもう一度聞いてみたら
やっぱり破水していたから今日産まなきゃいけない
とのこと。

入院バックも持ってきてないし
手伝いで来てもらう予定の母も来てない。
(遅れると思っていたので予定日の前日に来る予定でした笑)


そして看護師が『トイレ行く?』と。
考えることありすぎてトイレのことなんて頭になかったので大丈夫です。と答えましたが
これがトイレに行けるラストチャンスでした。
(出産中は導尿をするので、この時はトイレに行きたくない方もとりあえず行くことをお勧めします。)



こうして驚きの連発ですが、
出産する部屋に移動することになりました。

この時点ではまだまだ余裕‪(笑)‬




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