《アメリカで出産?!②》促進剤で誘発からの麻酔で無痛分娩スタート

破水したかも↓

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から始まり、いよいよ出産!?↓

oimochanfam.hatenablog.com



ってなり、この時点では
めちゃくちゃ元気なんですけどストレッチャーで移動。



時刻はお昼前。

英語に自信がなかったので通訳をつけて欲しいとお願いしたら
病院側がテレビ電話できる機械を持ってきてくれました。
テレビ電話の向こう側に日本人の通訳さんがいて通訳してくれました。
(ですがずっと繋いでいるわけではないので必要な時のみに電話を繋ぐっていう感じです。)



そうして説明してくれたのは

・私の子宮口は全開では無いため促進剤の点滴をして誘発していく。
・もうすでに破水しているので今日中に生まなければいけない。
・麻酔をして欲しくなったら麻酔科医を呼んでくるから教えて。

とのことでした。

一旦テレビ電話は切り
促進剤の点滴が始まりました。

少し経つと、、、激痛が!!!!
陣痛がはじまりました。
痛みを我慢してると看護師さんが

『麻酔する?いつでも言って!』

と言ってくれたので
そろそろ麻酔が必要と伝えました。

麻酔科医が来た頃には陣痛が激しくなっていて
ましてや英語なんて聞き取れる状況じゃなかったので
またテレビ電話を繋げてもらいました。
麻酔をする上での注意事項でした。
痛すぎてあまり覚えていませんが
とりあえず同意書にサインをして
背中に麻酔を打ってもらいました。(お昼12時ごろ)
↑これも結構痛かった〜!!!


(呼んだらすぐに麻酔科医が来てくれるわけではないので
麻酔が必要と思ったら早めに伝える方が良いかもしれません。)

ここから無痛分娩スタート!ってことになるのですが
麻酔を打って数分後....
やっと痛みが少しずつ和らいできました。
日本での出産経験がなく自然分娩をしたことがないので
比べるのが難しくなんとも言えないのですが
痛みが0になるわけではなかったです。
でも全然耐えられる程度です。

麻酔を打ってからは食べ物、飲み物はダメらしく
氷ならいいよということで
看護師さんがコップいっぱいの氷を持ってきてくれました。

この時に主人到着!
(今日出産すると言われて急いで入院時に必要なものを取りに帰ってくれたけど、冷静に考えたら生まれてからでよかったかな....と‪(笑)‬)


ドクターがきて
『子宮口が全開大になっているから今から出産を始めよう!』
と。(14時ごろ)

いきむタイミングになったら

『Push! Push!』

と教えてくれるのですが無痛なので
どこをどういきんでいいのかわからなかったのですが
なんとなく出来ました‪(笑)‬

14:30
ついについに赤ちゃんがちゅるーんっと出てきました(^^)

スーパー安産でした♩元気な女の子です。

無事に生まれてくれてなにより♡


立ち合い出産だったので
主人がへその緒をチョッキンと切り、
そのあとすぐカンガルーケアをしました。
(私の胸の上で赤ちゃんを抱っこすること)

カンガルーケアが終わったら看護師さんが
赤ちゃんをきれいにしたり口の中の遺物?をスポイトで取ったりしたあと、
部屋の隅にある台の上に連れて行かれ
身長体重など色々チェックしてもらい
全て終わったら1h程分娩室でゆっくりしていました。

このあと入院する部屋へ移動していきます。
そのためまたストレッチャーに乗るのですが
麻酔がまだ効いているので
足に力が入らず
自分ではベッド移動できず
看護師さんに手伝ってもらいなんとか移動できる感じでした。‪(笑)‬



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