アメリカで出産したあとの入院生活① - 転勤族ふぁみりーの生き方

さぁ、無事にアメリカでの出産を終えました。
そして入院部屋へ移動したらもうすでに
夜の入院食が準備されていました。

これは、、、。すっっっっごいジャンクフード‪(笑)‬
しかもいつ作ったの？ってくらい冷えていました。
ので、ごめんなさいして
お友達が作ってくれたおにぎりを頂きました。

産後ってものすっごく喉が乾くんですね。
500mlのお水を一気飲みしました。

アメリカでは母のベッドの横に
ベビーベッドがあり24h母子同室です。

例えば母子別部屋とかなら
入院中部屋の外に出ることがあるかと思いますが
私は2泊3日の入院中1度も部屋の外に出ませんでした‪(笑)‬

入院中、私たちに用事ある人が（手続きなど）
部屋にきましたのでそのお話をしようかと思います。

まずは看護師さんが色々と説明をしてくれました。

・入院期間1泊2日か、希望するなら2泊でもいいけどどうする？→もちろん2泊を希望しました。

・産後初めて行くトイレはナースコールしてね。
→倒れてしまう場合もあるみたいなので。

・後陣痛痛かったら薬あげるから言ってね。
→看護師さんが3時間おきに『大丈夫？』と様子を見に来るのですがその時毎回『痛みレベル1-5で答えて』と言われました。
私は「2かな〜？」と、答えると『薬いる？』と。
授乳してるのに薬っていいのかなぁ。と思い
「とりあえず今はいらない」と答えると
『え、本当に？いいの？』
と信じられないと言わんばかりの顔をされました‪(笑)‬
ですが、
結局2日目後陣痛の痛みに耐えられず痛み止めをもらいました。（授乳中でも大丈夫の薬です）

次に授乳スペシャリスト的な人が来て
どうやったら母乳が出るのかなど教えてくれます。
娘の場合、中々吸ってくれませんでした。
無理やり加えさせても寝てしまって離してしまいます。
それでも3hに1回は必ず授乳して！とのことだったので
胸を押し母乳が少し出たらスプーンで少しためてそれをスポイトで無理やり口の中に入れていました。
こんな少量で足りるのか？と心配になりましたが
スペシャリスト曰く
出生1日目は栄養たっぷり含んで出てきてるから大丈夫みたいです。
結局、深夜2時ごろにやっと吸ってくれるようになりました。（出生12h後）

スペシャリストから頂いたアドバイスは
赤ちゃんも暖かいと快適で寝てしまうので
おむつ1枚で授乳します‪。
（入院中赤ちゃんは裸に直接布1枚をおくるみ状態にしています。）
そして一番いい姿勢は
枕の上に赤ちゃんを置き高さを合わせ
フットボール抱きがいいみたいです。
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